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オタクフリーランスうさこです。
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目次
頑張りすぎてないですか?
突然ですが…最近、頑張りすぎていないですか?
仕事でも、家庭でも、その他の役割でも…
「つい、無理をしてしまう…」
「頑張らないと認めてもらえないから」
「周りはみんな頑張ってるし」
「なんだかわからないけどしんどい」
なんて思っていたら、それは頑張りすぎている証拠。
日本の教育では、「頑張る」「努力」が良いとされています。
もちろん、向上心を持って何かに取り組むことは大切です。
でも、頑張りすぎて心や体がしんどいと感じているのであれば、
それは本来良いことではありません。
しんどい思いをするために生きているのではないはず。
「もっと気楽に生きたいな」と思っている努力家なあなたへ。
「頑張る」を手放してゆるく生きることを決めたわたしから、
頑張らないコツをお伝えします。
頑張らないコツその1:じぶん最優先!心や体の声を素直に聞く
まずは、じぶんの心や体の声に耳を傾けてみてください。
「ゆっくりしたい」「ちょっと休みたい」と言った声は聞こえませんか?
そんな声を素直に受け止めて、きちんと叶えてあげてください。
休みたいときはきちんと休む。
いつも頑張ってくれるじぶんを、しっかり労ってあげる。
そこが、頑張りすぎないことへの第一歩です。
周りからの目を気にせず、まずはじぶんを最優先にしてあげてくださいね。
頑張らないコツその2:「頑張る」より「楽しむ」
わたしは「頑張る」という言葉自体を手放しました。
だから、じぶんにも人にも、この言葉はほとんど使いません。
肩に力が入る「頑張る」より、ワクワクする「楽しむ」を選んだからです。
誰かに声をかけるときは、「楽しんできてね!」と言います。
じぶんを気にかけるときも、「今、楽しいかな?」と聞いてあげています。
選択基準が「頑張れるか」ではなく「楽しいか」になったので、
自然とわたしの生活は楽しいもので埋まるようになりました。
また、「努力」という言葉も手放しました。
「努力する」ではなく「夢中になる」という感覚でいたいからです。
わたしの場合は、「頑張る」とか「努力する」といった考えがあると、
無理をしてじぶんらしさを失うと気づきました。
一方で「夢中になる」という感覚も、
「楽しむ」と同様に童心に戻ったように打ち込めるので、ワクワクできます。
「頑張る」と「楽しむ」。
「努力」と「夢中」。
好きな方、ワクワクする方を選んでみてくださいね。
頑張らないコツその3:他人の力を借りる
頑張りすぎてしまう人は、ついついなんでも自力で解決しようとしがちです。
でも、あなたが苦手なものは、ぜひそれが得意な人に任せてみてください。
仕事や家庭などのチームでは、お互いに「得意なこと」「苦手なこと」をシェアして、
得意なことを得意な人がやるように分担してみるんです。
あなたも「得意なこと」をやればいいので、これまでよりも楽しく取り組めるはず。
そうすると、みんなが得意なことを楽しく取り組めるので、
パフォーマンスが向上し、結果として良いものが早く完成できます。
一人で頑張るだけでなく、ぜひ「周りに頼る」ということも試してみてくださいね。
周りのみんなは、あなたから頼られるのを待っていますよ!
「一人で頑張る」を手放して「みんなで楽しむ」へ
頑張りすぎてしんどさを感じているのなら、
それは「次のステージへ進んでください」というサインだと、わたしは思います。
しんどい今こそ、「一人で頑張る」ステージから
「みんなで楽しむ」ステージへ進むチャンスです。
これまで頑張ってきたあなたなら、周りのみんなもきっと協力してくれるはずです。
あなたもみんなも楽しかったら、ハッピー間違いなしじゃないですか?(笑)
もちろん、じぶんの心や体の声を大切にすることは忘れずに♡
「頑張る」を手放してゆるく生きたいあなたへ
無理をし続けてなかなか幸せになれなかったわたし。
そんなわたしの人生が変わるきっかけとなったのは、
感情を書き出すノート術でした。
「周りの目が気になって、一歩が踏み出せない」
「頑張っているのに、なんだかうまくいかない」
「このままでいいの?と不安を感じる」
「自分のことを好きになれない」
そんなお悩みを抱えている方へ…
この「感情ノート」の効果や書き方について、
YouTubeでも動画でご紹介しています。
ぜひご覧になっていただけましたら幸いです!
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