【キヨ・レトルト(全身組)】ゲーム実況イベント「LEVEL.4」に参戦して思ったこと【牛沢・ガッチマン・フジ】

ド新規がゲーム実況イベントLEVEL.4に参戦してきた

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2020.3追記:2020年2月に開催された「LEVEL.5-FINAL-」にも参戦しました!
LEVEL.5-FINAL-の記事はこちら↓

ゲーム実況イベント「LEVEL.4」に初参戦!

最初にお伝えしておきますが…わたしはゲーム実況視聴歴1年のド新規です。

 

そんなド新規のわたしが毎日見ているのは、「(自称)日本トップ4」(TOP4・ガレキ牛・キヨレト牛ガッチ・レトキヨ牛ガッチ)と呼ばれる「キヨ」「レトルト」「牛沢」「ガッチマン」(以下も全て敬称略で失礼します)の動画。

 

4人実況をメインで視聴し、個人での実況もホラー以外は基本的に見ています。

やたらイキりがちな仲良し4人のゆる〜い感じがクセになります。

今や4人実況がないと生きていけない体になりました。(重症)

 

その実況者「キヨ」と「レトルト」の通称「全身組」(このお二人は「全く身にならないラジオ」(全身ラジオ)を配信しています)がイベントを開催するとのことで…

今回初めて、参戦してきました!!!

「LEVEL.4」ってどんなイベント?

「LEVEL.4」(レベルフォー、レベフォー)とは、ゲーム実況者の「キヨ」と「レトルト」が主催のゲーム実況イベントです。

このイベントは「LEVEL.1」からスタートして、今回で4回目。

これまでの開催内容については、以下の通りです。

LEVEL.1:2016年3月12日 中野サンプラザホールにて開催

LEVEL.2:2017年3月25日 東京国際フォーラム ホールAにて開催

LEVEL.3:2018年1月6日 日本武道館にて開催

LEVEL.4:2018年12月26日 さいたまスーパーアリーナにて開催

出演者(全公演共通):キヨレトルト

ゲスト(全公演共通):ガッチマン牛沢フジ

MC(LEVEL.1・2・3):百花繚乱、ひげおやじ

回を重ねるごとに、会場のキャパシティが大きくなっていますね。

LEVEL.1・2は春休み期間、LEVEL.3・4は年末年始の期間に開催されています。

出演者・ゲストは全公演共通ですが今回のLEVEL.4ではMCはおらず、進行はキヨ・レトルトの2人がメインで行っていました。

(過去3回についてはわたしは参戦しておらず、LEVEL.4開催当時は映像化もされていませんでした。)

 

今回のLEVEL.4については、なんと2万人の動員!

さいたまスーパーアリーナは満員でした。

わたしも先行抽選に外れ、一般発売でなんとかチケットを手に入れた身です。

 

キヨやレトルトの動画視聴者は10代〜20代前半が多い印象ですが、今回のイベントの客層は見た限り10代後半〜20代後半と、わたしの想定より年代は高く感じました。

グッズも大人気!始発ですでに大行列。完売商品も。

当日のグッズ販売は、始発組ですでに大行列だったとのこと。

(徹夜組もいたようですがルール違反なので、始発組の後ろに回されたそうです。素晴らしい対応ですね!)

今回は「グッズの在庫は多めに用意した」とのことですが、わたしが開場直前に到着した頃にはこのようにいくつか完売商品も出ていました。

わたしは普段YouTubeでのみ、実況動画を視聴しています。

(ニコニコ動画では有料チャンネルも配信されていますが、わたしは未登録です。)

だから、いつも「無料で」動画を視聴させてもらっている立場。

ここで1年の感謝を込めて、いつもお世話になっている実況者たちに少しでもお支払いをしたい…と、本当に少しですが、グッズも購入しました。

 

ちなみにグッズについては、事後通販もありました。

完全受注生産なので、当日購入できなかった方も安心ですね。

しかしわたしのキヨ猫にはチェーンがついていなかった…アクキーのチェーンと合体。

LEVEL.4は「家でやっていることをさいたまスーパーアリーナでやってみた」

今回のイベント内容については、

一言で表すと「家でやっていることをさいたまスーパーアリーナでやってみた」という感じです。

 

出演者・ゲストはたまアリのステージで、普段の動画と同様にゲーム実況をします。

視聴者(参加者)はたまアリの客席から、普段の動画と同様にゲーム実況を見守ります。

本当に、これだけです(笑)

 

実況したゲームについてはこんな感じで、オール任天堂でした。

(間にラジオ収録や歌が入っています)

・スーパーマリオパーティ(キヨ・レトルト・牛沢+ガッチマン・フジ)
・「全く身にならないソング」(キヨ・レトルト)
・全く身にならないラジオ(キヨ・レトルト)
・wiiパーティー ひろまさへの挑戦(キヨ・レトルト・牛沢・ひろまさ)
・wiiパーティー&wiiパーティーU対決(キヨ・レトルト・フジ・ガッチマン)
・wiiパーティーUで奇跡を起こす(キヨ・レトルト・牛沢・ガッチマンのミラクル4の皆さん)
・「全く身にならない日々」(キヨ・レトルト)

参考動画はこちらです。

普段家で一人で視聴しているわたしにとっては、周りのファンの方々と一緒になって5人の実況を観れることが本当に心から楽しく、幸せな時間でした。

実際に出演者のキヨ・レトルトもイベント内で「普段通りの自分たちを見てもらいたかった」と話していました。

すでにあるコンテンツを、いかにおもしろくするか?

すでにある「ゲーム」というコンテンツを、いかにおもしろくできるか。

これは、ゲーム実況の醍醐味かと思います。

ゲーム実況では実況者の個性を出し、コンテンツを自分のモノにしていく必要があります。(ただのプレイ動画ではなく、あくまで「実況」であるからです。)

今回イベントに出演した5名が人気の理由は、ここにあるとも感じました。

(例えばゲストの牛沢は、ツッコミや独特のネーミングセンスが抜群です。内容が暗いゲームからも、笑いを見出すことができます。)

 

その一つである「内輪ネタ」。

動画や今回のイベントでキヨ・レトルト・牛沢が挑戦した「ひろまさ」というキャラクターは、wiiパーティーに出てくるコンピューターです。

その「ひろまさ」人気が、すごいこと!会場でもひろまさコールが飛び交っていました(笑)

そして、「ハラハラ一輪車レース」というミニゲームでの「奇跡」への挑戦も、完全に動画視聴者だけがわかる内輪ネタです。

20分以上挑戦し続けたものの達成できず、別のミニゲームで「奇跡」を起こす流れになりましたが…(笑)

視聴者としては「お馴染み」のネタばかりだったからこそ、よりイベントを楽しめたのだと感じます。

「コミュニティ」と「リアル」の重要性

普段家で収録しているであろうゲーム実況をたまアリでやってみる。

普段家で視聴しているであろうゲーム実況をたまアリで見守る。

 

そんな動画配信と同じ「いつも通り」の内容ではありますが、

「リアルの場」「リアルタイム」で2万人が集まるから、おもしろくて意味がある。

そこに価値があるんだと、感じました。

 

特に印象に残っているのが、キヨの最後の方の言葉。

これまでもイベントで何度かゲストとして、このさいたまスーパーアリーナのステージに立ったことはあります。

でも、このさいたまスーパーアリーナを「自分たちのことを好きな人」だけでうめたいなって。

だから、自分たちのイベントを、ここでやりたかった。

キヨは昔から、「コミュニティ」そして「リアル」の重要性を知っていたんだな、と思いました。

そしてそれを実現させる、夢を叶えられる力が本当にすごいです。

わたしはキヨやレトルトと同世代なので、心から尊敬しています。

次回のイベント「LEVEL.5-FINAL-」は、2020年2月1日さいたまスーパーアリーナにて開催!

「LEVEL」イベントは、次回の「LEVEL.5」が最終回とのこと。

LEVEL.5は、2020年2月に開催予定です。

場所はまだ発表されていませんが、アリーナより大きいハコになるのであれば、ドームでしょうか…?

続報が楽しみですね!

【2019.8.17追記】LEVEL.5-FINAL-は2020年2月1日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催されることが発表されました!
前回と同じ会場ですがセッティングが違うとのことで、今回のキャパは3万7000人と前回の2倍近くになるそうです。(前回は1万9000人でした)
パワーアップした「最後のLEVEL」が楽しみですね!!

普段の活動がインターネット中心だからこそ、こうやって「コミュニティ」や「リアル」を大切にしてくれていること。

実況者たちの想いが伝わる、最高のイベントでした!!

 

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