こんにちは!オタクフリーランスのうさこです。
「心ゆるゆる大人の推し活」をテーマに、
オタク女子のQOL&自己肯定感爆上げについて発信しています。
生粋の2次元夢女のわたしが
- オタ活・推し活だけでなく仕事も楽しみたい!
- 推しも大事だけど、自分のことももっと大切にしたい!
- 自分磨きをして、自信を持ちたい!
という大人オタクの皆様へ
「3次元という人生でも、夢主(ヒロイン)になってやろうぜ!」
という想いを込めてお伝えしていきます。
目次
うさこの自己紹介
早稲田大学文学部心理学コース卒
平成2年生まれの33歳
- 職業
フリーランス・主婦 - 趣味
推し活、ファッション、カフェ巡り、妄想、
心理学・脳科学、メディア発信、ゆるいイラスト - 好きな作品・推し
テニスの王子様(四天宝寺中/白石蔵ノ介くん)
ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heart(氷室一紀くん)
ブルーロック(千切豹馬くん)
美少女戦士セーラームーン など - 好きな声優
細谷佳正さん - 好きなアーティスト
ポルノグラフィティ(ラバッパー19年目) - 好きなゲーム実況者
shu3さん(ナポリの男たち)
キヨさん、牛沢さんなど - 好きなYouTubeチャンネル
オモコロチャンネル
Youtubeでの自己紹介動画はこちらです。
現在、フリーランス5年目。
これまでは心理学・脳科学を基にした「セルフコーチング」や「ノート術」を用いて、
自己肯定感を育てるレッスンを定期的に開催してきました。
現在はご新規向けのレッスンは休止し、
YouTubeにてオタク女子向けのノート術動画を投稿したり、
特別なメンバーでのコミュニティ「うさゼミ」を運営していたりします。
プライベートでは2016年に結婚し、
2021年夏に横浜のマイホームに転居。
現在夫・にゃすけと2人暮らし。
にゃすけもオタクなので、お互いに趣味も楽しんでいます。
(ちなみに、夫婦間の一人称はお互いに「ワイ」です)
わたしは、わたしの人生のヒロインです。
わたしは現在「推し活の合間に仕事する」という働き方をしており、
オタクも、仕事も、家庭も、その他諸々も、どれも妥協せず楽しんでいます。
全力ですが、努力や我慢はしていません。
正直、めちゃくちゃゆるい人生を送っています。
わたしは、わたしの人生のヒロイン(主人公)だと、
胸を張って言えます。
でも、過去はそうではありませんでした。
「バカにされたくない」オタクを隠し続けた高校時代
物心ついた時から、オタク気質だったわたし。
絵を描くのが大好きな幼稚園生でした。
根っからの「ちゃおっ娘」で、将来の夢はずっと「漫画家」でした。
小学生になってゲームボーイやニンテンドー64を買ってもらい、
ポケモンやマリオパーティ・マリオテニス・マリオカート、
どうぶつの森シリーズにハマります。
(ちなみに小5の頃に「テニスの王子様」のアニメがスタートし、放映当初から視聴していました。)
当時はインターネットが家庭や学校に普及し始めた頃。
わたしはさっそく任天堂のファンサイトを立ち上げ、
掲示板やお絵かきチャットでネット上での交流を楽しんでいました。
中学の頃には、フォトショップやホームページビルダーを導入。
とにかくパソコンやインターネットに夢中の小・中学生時代でした。
その後、高校1年の時に「テニスの王子様」の原作を読み、
夢女子として少年漫画沼にズブズブハマります。
これまた早々に二次創作サイト(夢小説・イラスト)をオープン。
部活のない日は朝までアニメを視聴するような、典型的なアニオタでした。
でも、この頃は思春期真っ最中。
さらに当時はまだ、オタク文化は敬遠されていました。
そのため
「バカにされたら嫌だ」
「嫌われたらどうしよう」
「ダサいから恥ずかしい」
そんな思いで、わたしは自分の趣味を表に出すことができませんでした。
周りの目を気にして、「本当の自分で生きる」ということができなかったんです。
学校の友達には特に話すこともなく、
家ではアニメや漫画を見て、インターネット上で友達を作り、
こっそりイベントやオフ会に参加し…
そのまま大学では、世間と反対の意味の大学デビューを果たします。
「オタクでもいいんだ!」イキりオタク、真逆の大学デビュー
第一志望だった大学に入学すると、
隠れオタクのわたしには驚きの連続でした。
オタク趣味を持つ人が多い!
しかも、みんなオープン!
テニミュ歌っちゃう!マクロスカラオケとかやってる!
アイドルオタも多い!
コスプレサークルもある!
講義でもエヴァが散々取り上げられ、もはや必修科目…?
というくらい、大学ではオタク文化が自然に馴染んでいたんです。
「オタクだからと言って変な目で見られることはないんだ」
「気にしていたのは自分だけだった」と、
わたしはこのとき初めて気づけました。
そんなわけでイキりオタク全開でいくことを決めて、
世間と反対の意味での「大学デビュー」を果たします。
「オタク」「自虐」をこじらせた結果、典型的なコミュ障に。
しかし、ここでもわたしはどんどんこじらせていきます。
当時のわたしは「推しが尊い!」などと、
グイグイウェイウェイ、イキって自分の話ばかりしていました。
さらには、
「個性を出さないと、大学やサークルで生き残れない」
と思い込み、ひたすら「自虐」を繰り返していました。
自分の話ばかりをして、他の人の話を聞かない。
自虐をすることでしか、コミュニケーションが取れない。
典型的なコミュ障の出来上がりです。
ちょうどその頃大学で出会ったにゃすけ(現在の夫)と交際を始めたものの、
「わたしなんかとどうして付き合ってくれているんだ?」と、
いつも彼と釣り合わない感覚がありました。
高校時代から抱えていた「バカにされたくない」というコンプレックス。
それが原因で、わたしは自虐を繰り返すコミュ障へと落ちぶれてしまいました。
本当に必要だったのは「自分を好きになること」でした。
数年後、にゃすけと結婚。
わたしは「幸せな家庭を築く」という、大きな夢を叶えました。
しかし、結婚してからもわたしはずっと「夫と釣り合わない」と感じていました。
高校でオタクを必死に隠していたこと。
大学でそれをさらけ出したものの、
自虐キャラ、汚れキャラになってしまったこと。
その結果、わたしは自己肯定感がとても低くなっていました。
いえ、もともと自己肯定感が低かったために、
自虐を繰り返していたのだと思います。
自分のことが、好きじゃなかった。
ありのままの自分に、価値はないと思っていた。
自分らしく生きるなんて、できていなかった。
本当の自分が、わからなくなっていた。
そんなわたしにとって本当に必要だったのは
推しに救いを求めることでもなく、
オタクを辞めることでもなく、
はたまた必死に努力することでもありませんでした。
「自分の好きを心から楽しみ、自分を好きになってあげる」こと。
要するに
「3次元というこの人生の、ヒロインで生きる」
ということだったんです。
「好き」を楽しむことこそ、最高の自己肯定!
わたしは自分の心の声や気持ちを大切にして、
自分の「好き」をとことん楽しむことに注力しました。
それは、わたしにとって「最高の自己肯定」でした。
今のわたしは
- 心から自分を好きになり、幸せを感じられるようになった♡
- 「自宅で自由に働く」という中学生からの夢を叶えて、フリーランスに♡
- 好きなことが仕事になり、仕事に恋する働き方ができるようになった♡
- 夫・にゃすけとの関係がさらに良くなり、夫婦での夢ができた♡
- 本音で安心して話せる仲間ができた♡
- 好きなものをさらに全力で楽しめるようになった♡
- ガチャの引きが良くなった♡(気がする)
- イベントのチケットがスルスル手に入るようになった♡
と、以前と比べて圧倒的にQOLが爆上がりしました。
このサイトでも、オタクのQOL爆上げのヒントを
お届けしていこうと思います。
あなたのお力になれますように♡
ーーーーーーーーーー
- オタクのQOL爆上げ
- 自己肯定感を育てる推し活やノート術
- 大人オタクの推し活やゲーム実況
は、YouTubeでもお届けしています!
うさこのYouTubeチャンネルはこちら